オーディオ•ギャラリー!

ども。今年も半分以上過ぎてしまいましたね。毎年、この時期になると長引く風邪を引くようになり、かれこれ3週間くらい風邪との闘病生活を送っております。もちろんサーフィンにも3週間もご無沙汰しております。
ということで、今回のテーマは、「オーディオ•ギャラリー」!
昔の話ですが、パソコンが一般にも普及しだした頃、ご家庭でお手軽に音楽を制作するソフトとハードがパッケージされた商品が各メーカー(コルグ、ヤマハ、ローランドなど)から発売されていました。このハードには、GMという規格があって、「ピアノは1番、ベースは20番」みたいな共通のルールがあり、どのメーカーでも同じ音楽ファイルを再生が可能になっております。このハードは、「GM音源」と呼ばれており、ご家庭で簡単にピアノやブラス、ストリングスの音を演奏することが可能です。
Korg(コルグ)からも「オーディオ•ギャラリー」なる製品が販売されておりました。パッケージのイラストがロダン調(?)で、ちょっとハイソでセレブな感じの製品でしたが、GM音源はヤマハとローランドがしのぎを削っていたので、コルグ製品は、「ナンバー2(3)」的なポジションであったり、マニア好みの音がするなんて言われており、どちらかといえば人気はあまりありませんでした。格安で在庫処分している楽器屋さんも多かったですしね。
で、あるリサイクルショップでハードのみを格安で売られていたので捕獲しました。
この「オーディオ•ギャラリー」に付属されているハードは、AG-10という製品で、肩書きも「Wavetable Synthesis」(スペル合ってる?)と呼ばれる方式の音源です。通常、GM音源は各社呼び方が違いますが、総称して「PCM音源」と呼ばれる生の音をデジタル化した音源(波形)を用いて発音するもので、Wavetableは、波形がつながっているもの…つまり映画のフィルムのような状態になっており、スタートポイントを設定することで、いろんな発音をする方式で、AG-10は、このWavetable方式を採用していると謳っていることに興味を覚えました。
しかし、AG-10のフロントパネルは、ボリュームと電源スイッチしかないシンプルなもので、本体でエディットすることが不可能であります。
そこで、エディターソフト(SoundDiver)の登場です、音の素(もと)となる波形を選択するパラメーターを見たのですが、「あれ?普通のPCM波形じゃん!どこがWavetableなんやろ?」と思いましたが、基本的な波形の後ろに見慣れない波形の名前があるではないですか。Jam118〜255という怪しい名前の波形達です。この波形を選択すると「ピロピロガキン」とか「ヒョーピキピキ」といった、いかにも非音楽的な音があります。
海外のシンセマニアのサイトにも「この製品には、バグ(?)があり、面白い音が出る」なんて紹介されていて、彼らがエディットした音のサンプルがあるのですが、とても興味深いものがあります。
単なるGM音源だと思っていたのに「スゴい!」という感じです。
この製品を設計した人は、どういった意図でこういう波形達をチョイスし、何をしたかったのかがナゾですね。是非メーカーさんに聞いてみたいところです(笑)
フィルターはありませんが、パラメーターは豊富なのでいろいろエディットできる楽しいシンセだと思います。もちろんエディターソフトは必須ですが…。
いままで、GM音源は単なる「再生機」と思っていたのですが、再発見したような気がしました。巷では、チープな扱い(笑)ですが、研究してみたいと思います。これが、運命的な出会いのAG-10くんです。おわり。

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デーツー!

ども。昨日は、交通違反をしてしまい、久しぶりに容疑者扱いです(笑)お笑いコンビ「響」ばりに「すいませんでしたっ」と開き直るしかなかったですね(汗)てか、今まで模範的なドライバーだったのに、交通違反なんて15年ぶりぐらいですね。おまけに家に帰ってデジカメの電源を入れたら、「ピカッ」と一瞬光って、それ以来電源が入らなくなりお亡くなりになりました。散々な一日だぜ…。
ということで、今回のテーマは「デーツー」!
デーツーと言ってもホームセンターの名前ではありません。Roland(ローランド)のGroovebox D2です。これは何かと言いますと、RolandのMCシリーズにKorg(コルグ)のカオスパッドを付けたような物で、曲またはフレーズを演奏しながらD-Fieldと呼ばれるパッドを指先でグリグリやりながら、エフェクターやフィルターを動かしたり、アルペジエーターを演奏したり、アナログレコードのようにスクラッチやテンポ(BPM)の上げ下げができるというDJのためのツールです。
発売当時、RolandはDJ関係の機材に力を入れており、ミュージシャンは楽器を買わなくなったからDJ層に購買層をターゲットにしたのでしょう(笑)まぁ、ライバル会社であるYamahaやKorg、海外ではE-mu、Ensoniqなども似たような物を発売していたので時代の流れと言えるでしょうけど…。
スペック的には、リズムトラックを含む8トラックしかないので、「お手軽ギア」的なポジションだったのだと思います。プリセットはユーザーを含めれば856もあるので、ヒップホップ、ダンス、テクノ、ドラムンベースなどには充分だと思いますが、ファクトリープリセットは比較的似たような音もあるので、ちょっぴり物足りないかもしれません。これ一台でトラックを作るという発想じゃないのかもしれませんが…。
音に関しては、さすがRolandだけにTR-808やTR-909、TR-606、リズムボックスのCR-78の音などそのまま入っているので「本家!」って感じですね。YamahaやKorgだと「TR-909ぽい音」でモノホン(本物)じゃないですからね。
シンセ系の音だと、生音に関しては、YamahaのRm1xと比較するとRm1xの方が軍配が上がりますが、キラキラトランス系の音は充実してますね。
さて、次は良いところと悪いところですが、見た目がオモチャチックなところ…これは賛否両論だと思いますね。プラスチックのオレンジ色の筐体なんて海外の掲示板でもたくさんのユーザーさんがコメントしてますが、ホント「子供のオモチャ」ですもん。まだブルーとかレッドの方が良かったんじゃないかなぁ?この色が気に入らなくて塗り替えてるユーザーさんもいるとか(笑)
フィルターはRolandがフィルターに関して「悪い時期」のものなので、変化が自然ではなく段階的に変化するのがどうかなぁという感じです。まぁ、この仕様がしばらく続いたのでMCシリーズには手を出さなかったんですけどね。
あとは、コスト削減を目指していたせいか、液晶表示ではなくドット表示なところ。これじゃマニュアルなかったらどういう名前のプリセット音を呼び出してるか全く分からない状態ですね。
なんて欠点を先に書いてしまいましたが(笑)、良いところは軽くて持ち運びに便利なところとお手軽にクラブサウンドが出せることですね。
打ち込みですが、まだ真剣に読んだ訳ではないのですが、マニュアルが分かり辛く「こんなので打ち込みができるかいな」とトーンダウンしてしまいます。マニュアルにも「MIDIキーボードと接続すると入力がやりやすくなります」なんて他力本願だし(笑)
せっかくカオスパッドばりのデバイスがあるのだから外部入力端子も付けて欲しかったのですが、外部用のエフェクター機能も搭載してしまうと本家Korgさんに顔が立たないのでしょう…と勝手な推測です。
まぁ、操作を使いこなすまでは、ダンス系音源モジュールとして重宝しそうですね。Rolandの「Dance」、「Techno」のエクスパンジョンボードプラスアルファが入っていると思えば、大きな音源モジュールやボードを購入する必要がありませんからね。GMも内蔵してますが期待しないでください(笑)
ということで、リズムの音やダンス系の音を軽い気持ちで欲しい方にはオススメします。この手の機材にいろんなことを望むのも無理がありますからね。あまり出回っていませんので、安く売っていたら、こういう音源も面白いかと思います。使い慣れたらTipsなどもご紹介します。終わり。
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LA疑惑!

ども。あけおめ、ことよろです。早速、風邪を引いてしまいました。今年は、検診とか何かと健康に気をつけたい一年であります。
ということで、今回のテーマは、「LA疑惑」!
日本中を騒がせたロス疑惑のことではありません。まぁ、ロス疑惑といえば、三浦さんて、ホントに獄中自殺なのか謎ですが、あまり否定的なコメントをすると僕もFBIに狙われてしまうので、コメントは控えさせていただきますが(笑)、今回のお話は、ローランドのシンセサイザー、Dシリーズに搭載されていたLA音源のお話です。
LA音源とは、80年代後半にRolandがYamahaのDXシリーズに対抗するべく開発された音源方式で、PCMとデジタル波形のハイブリッド音源です。
YamahaのDXシリーズでは、エレピやブラスの音が得意でしたが、「いい音」ではあるけどリアルという面では、疑問でしたがLA音源では、PCMの波形を使用しているため「リアルな」音を出すことができました。
まぁ、当時のレベルでの「リアル」なので、現在のGM音源の方がリアルさでは軍配が上がりますが、当時はメモリも高価な時代ということもあり、生産コストを抑えつつ製品化するというメーカーの努力が伺える製品でございます。
YamahaのDXやCasioのCZシリーズなどが、第一次デジタルシンセとすれば、LA音源やYamahaのAWM2音源は、第二次デジタルシンセといえるでしょう。僕の勝手なカテゴライズですけどね。
僕は、このLA音源のD-110を最近手に入れましたが、PCM波形ベースのシンセだと思い込んでいたのですが、デジタルですが純粋なシンセの波形(矩形波、のこぎり波)を搭載しており、PCMではない本体から波形を発生(ジェネレート)する最後のシンセだと思います。もしかしたら、他にもあるかもしれませんが…。
なので、LA音源搭載のPCM波形を敢えて使わずに、矩形波、ノコギリ波のみを使用すれば、オールドスクールなシンセサイザーとして使うことができてしまいます。ということは、JX-8PやMKS-70などのスーパーJXシリーズの後継という感じでしょうか?
当然、シンセ波形のみを使用すれば、カットオフやレゾナンスなどのTVF(フィルター)が使えるので、クセのある音作りも行えるのですが、PCM波形にはTVFが使えないという欠点も付け加えておきます。まぁ、PCM波形に無理矢理レゾナンス上げても耳障りだったりしますからね。当時、某メーカーの開発者さんも証言しておりましたが、PCMにフィルターをつけるのは演算の関係上、困難だったようですね。後のD-70では可能になりましたが、他社が競うように製品を出したため、D-70の評判は、YamahaのSYシリーズほどではなかったようです。
さて、音源方式のお話はこれぐらいにしておいて、実際の音のお話ですが、80年代後半〜90年代前半頃のJ-Popで良く聴かれる音で、かの山下達郎さんも愛用していたそうです。今でも使ってるのかな?プリセットの音は、いろんな現場で聴かれる音なので、時代を感じる機材的な扱いになっておりますが、エディットするとまだまだ使える音が満載です。さすがに、小さな液晶とボタンでポチポチ押しながらエディットするのは苦痛ですが、MOTUのUnisynなどでエディットすると楽しくて1日中、エディットしていたなんてこともありました。Unisynじゃなくても、海外の熱心なファンの有志によるDシリーズのエディターなんてのもありますね。
シンセ波形は2つしかありませんが、リングモジュレーターも搭載しているので、”シンセらしい”使い方もまだまだできると思います。サウンドカードも5枚所有しておりますが、シンセ2波形とPCM波形128種類で多彩な音を作っているので、マニュピレーターさんを尊敬してしまいますね。ということは、まだ可能性を秘めている…というか弄りがいが「あるとおもいます」(天津木村風)。終わり。

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サンレコ!

ども。部署移籍の件ですが、上司に話したら「行かないでぇ〜」と言われてしまい残留することにしました。なんだかなぁ…。とりあえず、モチベーション下がらないように努力しなくちゃ!
ということで、今回のテーマは、「サンレコ」!
以前は毎月、リットーミュージックの「サウンド&レコーディングマガジン」を楽しみに購入していたのですが、広告やら製品レビューやらがコンピューターベースの物が中心になってしまったのと、ハイスペックもしくは、最新のパソコンじゃないと対応できない製品が多く、しばらく購読を止めていました。
そんな矢先、書店で今月のサンレコを目にしたのですが、表紙がブライアン•イーノ先生!早速レジに向かい家路に着くのを楽しみにしておりました。
内容については詳しく説明しませんが、イーノ先生のインタビュー、現在の彼はコンピューターベースによる音楽制作がメインで昔のように「FM音源は素晴らしい」、「パソコンソフトなんて退屈だ」と言っていた頑固オヤジ的な面影は皆無になっていました。まぁ、現在、元トーキング•ヘッズのデビッド•バーンとのコラボアルバムの制作&発表があるので、アンビエント的な面は気を漬かって封印しているのかもしれませんが、彼のスタジオにももうEMSの”SEシンセ”AKSはセッティングされていなかったのはガッカリですね。
還暦を迎えて丸くなってしまったのかもしれません。もう現在のイーノ先生には興味がなくなりました。ミュージシャンなんて時代と共に考え方とか変わるのは仕方ないことで、クラフトワークは変わらないことでファンの期待を裏切らない(裏切ることもありますが)のでしょうね。これが、本日購入したサンレコ1月号です。先月号は買い忘れてしまいましたが、パフュームの生みの親、中田ヤスタカさんが興味深いインタビューをしていたようですね。終わり。
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マドンナ•トリビュート!

ども。今、職場で「ジャッキー•チェン双子都市伝説」が流行ってます。もちろん言い出しっぺは僕(笑)全く根も葉もない話ではなくて、実際の生い立ちが双子だというのはホントらしいです。けど、撮影でジャッキーの影武者をしているかどうかは…信じるか信じないかは貴方次第!
ということで、今回のテーマは、「マドンナ•トリビュート」!
マドンナ、世界的なスーパースターですよね。デビュー当時は「ニュー•マリリン(モンローね)」なんて言われていたり、日本の某アイドルさんが「ライバルはマドンナさんです」とイタイコメントしたり(笑)、とにかくデビューから現在の離婚騒動まで話題の欠かせないお方であります。
80年代にデビューして、90年代、そして現在と音楽的にもキャラ的にも(失礼)変貌を遂げていますが、みなさんはいつのマドンナがお好きですか?
僕は、もちろん初期のマドンナが大好きです。ムキムキになる前の容姿も然ることながら、音楽的にも実験的というかハングリーさがあって、当時の恋人と噂されていたジェリー•ビーンやアーサー•ベイカーなど一流のリミキサーによるミックスもカッコ良かったですね。
で、この初期マドンナを中心に構成された「The World's Greatest '80s Tribute to Madonna」というトリビュートアルバムがあります。参加ミュージシャンは、ナント!マドンナがデビュー当時、同じチャートを賑わせていたアーティストたちで、デッド•オア•アライブ、ヘブン17、バウバウワウ、ベルリン、ミッシング•パーソンズ、フロック•オブ•シーガルズなどニューウェーブ、エレポップ勢で豪華です。
ていうか、このメンバー、「今まで何やってんねん?」とツッコミたくなりますが(笑)、結構力の入った出来となっております。
中でもミッシング•パーソンズが歌う「Into the Groove」(名曲!)は、デイル•ボジオちゃんのトレードマークである「しゃっくり唱法」は健在で、オリジナルのイメージを壊すことなく見事に「ミッシング•パーソンズ節」に消化しております。
マドンナをスターダムにのし上げた世界的ヒット曲「Like a Virgin」は、バウワウワウのアナベラちゃんが「チョイ物まね気味」に歌っております。アナベルちゃんて、歳いくつだろう?(笑)
ベルリンの「Live to Tell」もイイです!この曲自体、哀愁系ですが、ボーカルも哀愁してますよねぇ。この曲には思い出があって、マドンナのコンサートを観に行ったときに、この曲の演奏が始まったときに、お客さんがライターの火をかざして、とても幻想的でした。
男性勢のヘブン17やデッド•オア•アライブ(とりあえず男性の部類で)などは、独自の世界を築いております。
まぁ、デッド•オア•アライブは、いろんなトリビュートやカバーアルバムに参加しており、現在では「懐メロミュージシャン」と化しておりますね。この人たちは、あまりポリシーないようで、来日コンサートは口パクでガッカリした思い出がありますが、ボーカルのピートくんはまだ声に艶がありますね。
初期マドンナファン、80年代エレポップファンの方にオススメする1枚でございます。終わり。
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和製ブライアン•イーノ!

ども。いやぁ、近頃、職場で「知能が小学3年生」とか言われちゃいました(笑)しかも、10歳以上下の奴に!言われる理由は、いろいろあるんだけど(笑)、学習能力の無い若い奴の話をしていたときに僕が「あいつって、進化しないポケモンみたいだなぁ…」なんて言ったのがキッカケでした。別にポケモンヲタクじゃないけど、そんな感じがしたから言っただけなのに…(汗)
ということで、今回のテーマは、「和製ブライアン•イーノ」!
ブライアン•イーノという人物をご存知でしょうか?詳しいことは、いろんなファンサイトなどに記載されておりますが、簡単に説明すると初期のロキシー•ミュージックというバンドのキーボーディスト…というよりはパフォーマー兼、効果音担当というような感じでしたが、フロントマンであるブライアン•フェリーに「二人のブライアンはいらない」という理由でバンドを追い出され(ホントかなぁ?)、後にデビッド•ボウイのベルリン三部作の共同制作や「アンビエント」というジャンルを確立した偉いお方であります。
このイーノさん、自分を「ノン•プレイヤーズ•ミュージシャン」、つまり「演奏しない(できない)」ミュージシャンと自負していた方でもあり、一般には(というかファンじゃない人から)、ミュージシャンとしてあまり評価されない人でもあります。
彼の面白いところは、かれこれ20年以上前のシンセサイザー、Yamaha DX7を「FM音源は楽しいシンセだ」と未だに言っていて、新しいシンセサイザーに興味がないようです。もっと古いEMSのAKS(欲しいっ!)も彼の愛機ですね。
このようなことから、彼を「頑固オヤジ」とか「頭でっかち」と陰口を叩く人もいるようですが、実際の彼の音楽に対する考えやシンセサイザーに対する興味はとても深いものがあります(深い〜)。
インタビューでは、最新のシンセサイザーについて「理解するのに分厚いマニュアルと格闘しなければならないなんて苦痛だ」と申しており、これは確かに頷けるコメントです。彼の音楽性は、もっと直感的、柔軟的なものを好んでいるようで、巷で使われているDAWソフトも退屈なもののようです。
彼の考えを理解するのにとても時間がかかりましたが、最近、彼の音楽性というか考え方が理解できるようになり、とても親近感が湧いてきました。
イーノさんの影響もあり、FM音源というシンセサイザーに今更ながら興味が湧いてきたのですが(笑)、僕の所有している4オペ、FM音源、Yamaha FB-01という音源モジュールがあります。
このシンセ、本体で音作りすることが不可能な物で、プリセットの音も数個しか実用的なものがなく、現在では、全く人気のないシンセです。サイズもハーフラックと比較して微妙なことも影響しておりますが…。
しかし、先日、手に入れたエディター•ライブラリアンソフト「Unisyn」で、エディットすることが可能で、早速、音作りをすることにしました。今まで音作り不可能とされていたFB-01がエディットできて、感動しました。しかも、適当に(笑)パラメーターをいじっているので予想外の音満載!(笑)
その音もFM音源の十八番(オハコ)のキラキラ系じゃなく、カチカチ系やホエホエ系(なんだそりゃ?)、SEっぽい音などまさに「アンビエント」な音!
イーノさんがFM音源を「素晴らしい!」と言っていたのは、こういうことかと再発見しました。
パソコンにFB-01をつないで、「Unisyn」で遊んでいると時間が経つのを忘れてしまいます。危な〜い(笑)。
それこそ、たくさんのマニュアルやたくさんのパラメーターにアクセスする煩わしさを考えずに音作りができるなんてイーノさんのおっしゃる通りでございます。
まだまだ使われなくなった機材でも、可能性がたくさんあることを再認識しつつ、精神的に「和製ブライアン•イーノ」を名乗ることにします(笑)熱狂的なイーノファンの方、ごめんなさい。これが、巷でCD買うより安い値段のFB-01くんです。終わり。
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バリフレーズ、バリバリ!

ども。なあなあと過ごしております。近頃、何時間寝ても眠い!まるで、成長期の男の子みたい(笑)なんでだろ?
今回のテーマは、バリフレーズ、バリバリ!
RolandのVariphrase Processor(バリフレーズ•プロセッサー)、VP-9000のお話です。
このVP-9000、ローランドが気合い入れて開発したと思われる製品で、いわゆるサンプラーと言われる部類の物です。通常のサンプラーとの違いは、単なる「再生機」ではなくピッチ、タイム、フォルマントをいじれる画期的な機能が満載です。
既存のサンプラーだとサンプリングした音、例えばボーカルフレーズなどは、ピッチ(音程)を上げるとタイム(再生速度)も早くなってしまいますが、VP-9000だと再生速度はそのままにピッチを上げて再生することが可能です。DAWソフトの「Acid」や「Ableton Live」などでは簡単にできますが、ソフトサンプラーやハードのサンプラーでは、ぎこちなさがまだ残っている感じです。最新のサンプラーは、そういうことはないのかな?
なので、「あ〜」という声をサンプリングして、和音で演奏するとキレイなハーモニーを奏でることができます。まぁ、この「ボーカル物がキレイな音が出る」というのが、発売当時のセールスポイントではあったのですが、ボーカルを編集する機能なんて、ピッチ補正ソフトがあるし、ボーカルにエフェクトをかけるならば、ボコーダーや当時流行したシェールの「ビリーブ」で使われているようなDigitechのTalkerなどがあるし、サンプラーはAkaiの一人勝ちだったということもあり、「所詮、サンプラーじゃん」的な扱いで、価格も高いことからあまりヒットしませんでした。発売前はかなりインパクトがあって、友人からも「ローランドがスゴいサンプラーを出す!」なんて言われてましたが…。
で、VP-9000には意外に知られていない機能が豊富で、COSMエフェクターが内蔵しているし、読み込めるフォーマットは、Rolandフォーマットをはじめ、AkaiのS1000&S3000、wav、aiffなどもインポート可能です。当然マルチティンバーなので、複数の音を同時に出すことが可能ですが、6音ポリのためマルチよりもシングルで使うと割り切った方がいいですね。ほとんど使っていませんがサンプリングした声ネタをロボットボイスにすることも可能です。
バリフレーズのウリでもある再生モード、例えば「こんにちは」というフレーズをサンプリングして、「こん」をドの音程で、「にちは」をラの音程で演奏したりも可能です。
SCSI(スカジー、懐かしい)やZipドライブ(これも懐かしい)を標準装備しているので、データのバックアップやハードディスク、CDロムなどの接続も可能です。
ボーカルサンプル取り込み時の機能ばかり説明するとメーカーのカタログみたいになってしまいますが(笑)、シンセサイザーや生楽器の音をサンプリングした場合、従来のサンプラーのように音が不自然にならないようにキーゾーンを設定する必要がないというのも付け加えておきます。まぁ、サンプリングした音の7オクターブ上とかを再現するのは無理がありますので、当然ある程度の限界もございます。
ハードのサンプラーなので、メモリ上制限があり、あまり長いサンプルを取り込むと「長過ぎるから無理」というようなダイアログが表れます。逆に打楽器系などのチョー短いサンプルを取り込むときも「短すぎる」と言われます(笑)このような場合は、余白を若干多めにしてあげると問題ないですが、かれこれ8年前の機材ですから、そこらへんはご愛嬌かな(苦笑)
操作的に面白いのは、本体にピッチ、タイム、フォルマント/グルーブなるツマミが用意されているのですが、再生中にこのツマミを動かすと面白い効果が期待でき、かのファット•ボーイ•スリムさんもサンプリングしたブレイクビーツにこのツマミをグリグリ動かしてグニャグニャした音にしているのを聴くことができます。もちろん、このツマミもMIDIにアサインできるので、MIDIコントローラーやDAWソフトからコントロールすることも可能です。
欠点をあげると先ほども書いたとおり6音ポリなので、発音数が少ないこと(僕的には深刻な問題でもありませんが)と、読み込むときにエンコードをしてあげなければならないことを挙げておきます。エンコードというのは、VP-9000用にデータを変換しなければならないということなので、こちらも当然というか仕方がないことなので、エンコードしたサンプルはSCSIを経由してハードディスクに保存すれば、いつでも読み込みが可能です。
操作については、ボタンのレイアウトやディスプレイの表示は分かりやすいようにデザインされているので、悪くない部類だと思います。
現在、入手困難ですが「V-Producer」というパソコンソフトがあり、パソコンとVP-9000を接続するとDAWソフト「Acid」のようにトラックメイキングすることもできたり、サンプルのエンコードをパソコンで行い、Zipドライブ経由でVP-9000にロードすることもできます。
ZipやSCSIは、もう過去の産物ですが、僕はこのVP-9000を使うがために、Zipドライブ(もちろんUSBの)、SCSIのCDドライブ、SCSIの外付けハードディスクを手に入れました(汗)
僕は、ループフレーズやブレイクビーツより、単音ネタをメインに使っております。ピアノやブラスなんてベタですが(笑)、特にエスニック系の音なんて、いい感じですね。まだまだ、いろいろと使えそうな気がします。むしろもう一台欲しいぐらいですね。
現在は(これも、もうディスコンですが)、Variosというデジタルシンセがこの機能を受け継いでおり、VP-9000は「忘れ去られそうな銘機」な位置付けになっております。付け加えておきますが、たまに楽器屋さんでエフェクターのカテゴリに入れられておりますが、れっきとしたサンプラーです(笑)。これが、ソフトサンプラーを使う気にならなくなった(笑)、VP-9000くんです。終わり。
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ユニシ〜ン!

ども。昨日、古本屋で購入したプロレス、格闘技系の本、2冊を爆読してしまいました。「プロレス人気低迷」なんて言われておりますが、人気が低迷したのは、プロレスラーだけのせいじゃないと思うんですよね。マッチメークや演出する人間だったり、テレビ局だったり。一番悪いのはスキャンダラスばかり取り上げるマスコミだと思います。サッカーだってJリーグ発足のときに比べて、人気があるのかと言えば疑問ですよね。マスコミさん、アラ探しばかりしてないで、もっと盛り上げましょうよ!そう思うのは僕だけ?
ということで、今回のテーマは「ユニシ〜ン」!
前フリとは全く無関係なお話でございます。シンセサイザーの歴史は古くからあり、モーグ博士の発明により世界中に知れ渡りました。当時はアナログシンセサイザーといって、コントロールするツマミやフェーダー類はすべて露出しており、その分、巨大なものがほとんどでした。各メーカーはライブやツアーなどの可搬性に優れたものをミュージシャンから要望され、コンパクトなものを製造するようになりました。
やがて、瞬時に呼び出せるプリセットができるものなどが登場し、音源モジュールの登場やデジタルシンセの登場により、コンパクトなものになり、ツマミやフェーダー類は必要最低限なものへと変わってきました。
コンパクトになったことで、良いことだらけのように思われますが、ツマミ、フェーダーがない分、小さな画面内のパラメーターをいじらなくてはいけないという音を作るという面では大変デメリットが発生しました。
そして、シンセサイザーの編集やライブラリーをパソコン上で可能にしたソフトウェアが「エディター、ライブラリアン」ソフトなるものです。
パソコンの大きな画面上で編集を行うというのは視認性的にもシームレスに行われ、ハードシンセをたくさん所有している方には大変重宝しております。
現在(国内では)、現行製品として生き残っている(失礼)エディター•ライブラリアンソフトがMac用ですがMOTUの「Unisyn」(ユニシン)です。海外では「Midi Quest」という強力なソフトも存在しているのですが、デモを使ってみたところうまく動作しなかったので、僕はこの「Unisyn」を選んでいます。
まぁ、この「Midi Quest」は当然、日本語マニュアルもないので設定がうまくできなかったのが原因かと思われますが…(汗)
この「Unisyn」、Mac OSがまだ8の頃から存在しておりますが(もっと古いかも)、当時はバージョンアップする度に法外なバージョン料を請求するやり方で(日本代理店の仕業?)、たくさんのユーザーが離れていったと聞いております。
現行バージョンでは、対応機種が世の中のすべてのシンセサイザーに対応している訳ではありませんが、メーカーにリクエストすると対応してくれるように検討(遠いなぁ)してくれるようです。
使い方ですが、ソフトをインストールし、パソコンとシンセとの接続設定を終わらせてから起動し、プロファイル(対応機種)をロードすると接続確認を行い、接続されたシンセのプリセットが表示され、編集画面では各パラメーターが表示されます。この画面、シンセマニアにはたまりませんね(笑)
編集した内容はパソコンに保存することが可能なので、内蔵電池が切れてプリセットがパーになっても、いつでも復旧することが可能です。
面白い機能として、ジェネレートという機能で、2つのパッチからプリセットを生成することができるので、予想外の音などをつくることができ、ゼロから音作りする必要もありません。
欠点としては、相変わらずMOTU製品の日本語マニュアルは読みづらく、理解するのに時間がかかることですね。マニュアルを熟読せずに、あれこれいじっていたため、プリセットがパーになったりもしました(またかよ)。なので、マニュアル熟読後の操作をオススメします(笑)
最近ハマっている編集が面倒なFM音源などはグラフィカルなので編集しやすい思います。しばらくシンセマニアになろうと思いますが、まだまだ使い方をマスターしていないので、順次、ご報告します。これがシンセマニア御用達(?)の「Unisyn」くんです。終わり。
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ジュリアナ・シンセ!

ども。先日、頭痛がひどくて行こうと思っていた病院が、今朝、「たらい回し」でワイドショーで取り上げられておりました。よかった〜行かなくて。頭痛なら「たらい回し」にされないか(笑)
ということで、今回のテーマは、「ジュリアナ・シンセ」!
ジュリアナというフレーズ自体、歳がバレそうですが(笑)、ジュリアナ全盛に使われまくっていたシンセサイザーがあります。それは、YamahaのSYシリーズというシンセで、今回はそのSY77の音源モジュール版TG77のお話です。
このSYシリーズ、グレードによって音源方式が若干異なりますが(詳しくはウイキペディアを見てね!)、この77モデルは、RCM音源という方式で、AFMとAWMのハイブリッド音源です。AFMというのは、デジタルシンセの銘機、Yamaha DXシリーズでおなじみのFM音源の進化系で、FM音源より幅広い音作りが可能で、AWMというのは、生音を使ったサンプリング音源で、PCMのようなものといえば分かりやすいでしょうか?
AWM音源というのは、ぶっちゃけリアルではあるけれども幅広い音作りはあまり期待できませんが、AFMと組み合わせると無限のクリエイトが可能…というのが、ウリでした。
しかしながら、ただでさえFMやAFMは思い通りの音作りが困難なのに、さらにAWMを組み合わせたら、もうチョー南海(難解)ホークスですよね〜(古〜)
マニュピレーターを職業にしているかたは、簡単に音作りができると思いますが、「積極的に音作りをしています」という人は聞いたことがありません。それだけ奥が深いということですね。奥が深いといえば、操作も階層やら何やらで深いです(笑)
音の方は、エレピやブラスが定番ですが、パッドやアトモスフィア系の音が僕は好みですね。ゴリゴリのFMサウンドやチップチューン系の音にしてみるのも良いかもしれません。現在、パソコンソフトのAbleton LiveのオプションのOperatorというFMソフトシンセやNI社のFM7(現在はFM8、もう別物)が人気があるのも未だにFM音源が人気がある証拠ですね。ちなみに携帯電話の音もFM音源らしいです。
ジュリアナで聞かれるようなハードコアテクノやデステクノ(死語)の音はこのSYシリーズと言われていますが、ちょっと違うような気がします。実際は、808ステイトというバンドの傑作アルバム「EX:EL」で大々的に聞くことができます。あとは、90年代のJ-POPで聞くことができますね。
僕の所有している物はバックライトが死んでおり、視認性は最悪ですね(笑)なので、ポチポチボタンを押しながら音作りする気は全く起きません(苦笑)発売してから、かなりの月日が経っておりますが、まだまだ可能性を秘めているシンセだと思います。これが、無駄にデカくて住宅事情に優しくない(笑)、TG77くんです。終わり。
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パーでんねん!(古〜)

ども。11月ですねぇ。しかも寒い!寒いから海に行くのもテンションサゲサゲ。これじゃサーファー失格だな、頑張ろう!とりあえず、コタツ出さなきゃ(笑)
先週の水曜日に映画「Rockers」を観に行って参りました。この映画、「東京ロッカーズ」といって、70年代後半にちょっとしたムーブメントになったアンダーグラウンドなロックバンドたちのドキュメンタリーなのですが、当然、僕はリアルタイム世代ではなく、僕らのお兄さん、お姉さんたちの世代がリアルタイムで、当時の若者のエネルギーがひしひしと感じました。僕的にはもっと泥臭いものだと想像しておりましたが、音もカッコ良く、彼らの音楽に対する純粋&ひたむきさに「なるほどねぇ」と関心させられました。この後に出現する80年以降の日本のロックに少なからずや影響を与えているのも頷けます。
映画館に来られているお客さんも、当時ヤンチャしていたアラフォーを超越したアラファイヴの方がたくさん観に来ていたのが印象的でした。
ということで、今回のテーマは、パーでんねん!(古〜)
かなり前の話ですが、4オペのシンセサイザー、YamahaのTQ-5をご紹介しましたが、久しぶりに電源を入れてみたら、僕が今まで作ったユーザープリセットが全て文字化けを起こしていて、オマケにこのシンセは無駄な機能(笑)として時計がついているのですが、これも「00時00分00秒」となっていました。
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とってもイヤな予感…。というか、ユーザープリセット全てがパーです。普通、こういう機材は編集したデータをキープしておくために内蔵電池があるのですが、この電池が消耗してしまうと「Battery Low」(スペル合ってる?)のような表示が出て「電池交換してくださいね〜」というお知らせをするものですが、それすら全くなし。プンプン!
で、電池交換のため早速、分解。中身はこんな感じ。電池は基盤に直付け。マジかよ。なんで、Yamahaの機材って、直付けが多いんだろう?
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メーカーは電池交換に高額な値段を請求する手口か?はたまたコスト削減に電池ホルダーを端折る作戦か?どちらにしても穏やかじゃないねぇ。どうせ、基盤から電池を外すのだから、今後のことも考えて、電池ホルダーを付けることにしました。作業時間は1時間弱、ハンダの技術がある人なら簡単に行えます。これを機に初めて「ハンダ吸取り線」なるものを使いましたが、ほんとにハンダが取れるんですねぇ。オドロキ!電池ホルダーに交換した後はこんな感じ。ビューティフォー!
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これで数年は持ちそうです。とりあえず、筐体の裏にドラフティングテープで交換日付を記入して無事完了!ふぅ…。
まだまだ我が家には、電池を交換する必要のある機材がたくさん眠っているので、電池交換一斉キャンペーンを敢行したいと思います。終わり。

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TM・エヴォリューション!

ども。体調はそれほど悪くないのですが、メンタル的にねぇ…。なんか勢いがありません。
先日、僕の体調を心配してくださった「名無し」さん、ありがとうございます。ちょっぴり励みになりました。誰かわからないので、感謝の気持ちをどう申し上げようかなと…。
ということで、今回のテーマは「TM・エヴォリューション」。

エヴォリューションというのは、MIDIコントローラー、EvolutionのX-Sessionというやつで、MIDIコントローラーというのは、シンセサイザーや音源モジュール(鍵盤のないシンセね)をMIDIというケーブルでつないで、コントロールする媒体のことです。

このX-Session、M-Audioというメーカーが取り扱っているのですが、実際、製品には一切、M-Audioとは記載されておらず、「このサイト見てね」的なところには、evolution.co.ukなんて書いてあり会社の形態については子会社とか「大人の事情」状態なのでしょうか?まぁ、M-Audioのサイト自体にもマニュアルやらドライバーを探すのが一苦労なので、あまり良い扱いではないような気がします。

で、このX-Sessionは既にディスコンになっており、現在では、フェーダー仕様の銀色のボディですが、本製品はダークグリーンのボディで若干、一昔チックなデザインでございます。外見は現行モデルが正方形に近い形に対して、長方形、16個のノブ、1個のクロスフェーダーで構成されており、各ノブやクロスフェーダーは任意のMIDIコントロールナンバーにアサインすることが可能で、Live!などのDAWソフトやソフトシンセ、ハードシンセなどをコントロールすることが可能です。

僕は以前、ご紹介したNord Micro Modularをコントロールする目的で購入しました。Nord Micro Modularはツマミが3つしかないので、リアルタイムでグリグリやるには当然足りないですからね。

とは言うものの購入してから、コントローラーのアサインなど一切やっておらず放置したままでした。アサインの仕方も専用のエディターソフト(サイトからダウンロード可能)があるので簡単に行えるのですが、他にすることが多くて未着手でございます。

そろそろNord Micro Modularにつないで、いろいろと音出ししてみようかななんて思っております。終わり。

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マイクロ・モジュラー!

ども。運動しているのですが、ウエイトがイマイチ落ちんとです(泣)。まぁ、来月から海に出るので、今は基礎ウォーミングアップ期かな?
ということで、今回のテーマは、「マイクロ・モジュラー」。
「スウェーデンの赤い悪魔」ノード・リード・シンセサイザーでお馴染みのClavia DMI社のバーチャルモジュラーシンセサイザー、Micro Modular(マイクロ・モジュラー)をご紹介したいと思います。
このモジュラーシリーズのラインナップは、Nord Modular、Rack、Microがあり、Nord Modularは鍵盤タイプ、Rackは鍵盤タイプの鍵盤なしタイプ、Microは鍵盤なしの1パートタイプとなっております。
Micro以外は4パートあり、4マルチティンバーといえば分かりやすいでしょうか。
僕は、Nord ModularとMicroを所有しております。Nord Modularに関しては別の機会に譲るとして、今回はMicroにクローズアップしたいと思います。
まず、よく誤解されるのが「ノード・リードと同じメーカーから出てるんだから同じ音でしょ?」という方がおりますが、最初で断言しておきます。まったくの別物です!
何がリードと違うかというと、リードはモジュレーション以外は別として、ほとんど結線されている状態に等しいですが、Modularシリーズはモジュラーシンセサイザーのようにパッチングすることが可能です。パッチングをどのようにするかというと、パソコンとModularをMIDIで接続し、「Modular Editor」というソフトを起動すると、そこはもう無限のモジュラーシステムの世界です。パソコンも高速な物を必要としないので、僕の場合、薄型のWindows98マシンと接続をしています。別に薄型じゃなくてもいいのですが、エディターとしてしか使用しないので、できれば持ち運びなども考えたら、専用に薄型のマシンを用意しておくのがオススメです。薄型の98マシンは中古で1万円ぐらいで手に入りますからね。あっ、メモリー、HDなしの話ですが…。
このエディターには、たくさんのモジュールがあり、オシレーター、フィルター、エンヴェローブ、LFO、ミキサー、オーディオイン、ステップシーケンサー、エフェクター関係などがあり、お好みのパッチングや往年の銘機のシミュレーションなどもできてしまいます。エディターの見た目はNative Instruments社のReaktorシリーズに似ておりますが、Reaktorほど幅広いことは期待できないですね。パッチに関してはReaktorが異常なほどに柔軟性があり過ぎですが…。
で、どんな音源方式が可能かというと、VA(ヴァーチャルアナログ)、FM、フォルマント、Roland TRシリーズライクなドラムシンセやヴォコーダーやエフェクター的なパッチもあります。世界中のクリエイターさんが作成したパッチがネット上で公開されているので、1からパッチを作成する必要がないかもしれません。
Microは1パートしかないので、マルチでの出力は不可能ですが、ステップシーケンサーで、ピコピコするパッチやオーディオイン端子からソースを接続してのエフェクター的な使い方がいいと思います。もちろんMDI鍵盤に接続して音源としてもご使用になれます。サイズもビデオテープぐらいです。
YouTubeにこのMicroとKORGのElectribeシリーズを同期させてカッコイイ音を出している方がいました。アイデア勝ちって感じで圧巻です。欠点はMicroには、パラメーターツマミが3つしかないので、ライブなどでグリグリやりたい方は別にMIDIコントローラーが必要になるかと思いますが、TB-303ライクなことをやるなら、3つでも充分かもしれませんね。
音の率直な感想はアナログのヴァーチャルをするのであれば、デジタルなので若干汚すとアナログに近い雰囲気になると思いますが、パッドやリード、ドラムシンセの音は合格点でしょう。とある方が「サンプラー機能も付いていれば最高なのに…」と言っておりましたが、ヴァーチャル・モジュラーシンセなので、そこまでは必要ないかと思います。面白い使い方やTipsなどが紹介できなかったので、随時ご紹介したいと思います。終わり。
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メロトロン

ども、今年はじめてです。
いやぁ、黒人演歌歌手のジェロくん、いいですねぇ。黒人というところと演歌というところがインパクト大ですね。これで、ジェロくんに対抗するような歌手が出てくれば演歌も盛り上がるのにねぇ。でも、流行歌を創る人が居ないよねぇ。とりあえず、ジェロくん、ガンバレ!
ということで、今回のテーマはメロトロン。
メロトロンという楽器をご存知でしょうか?見た感じは、小学校の音楽室にあったペダルオルガンをホワイトボディにして、ゴージャスにした感じの鍵盤楽器で、チェロやフルート、ストリングス、コーラスまで多彩な音がする楽器です。
原理は詳しくは分かりませんが、鍵盤を打鍵すると、音色が録音されているテープが再生し、音が出るという当時では画期的な物でした。
代表的な曲といえば、言わずと知れたビートルズの「ストロベリーフィールズ・フォーエバー」のイントロに使われております。他にもキング・クリムゾン、ムーディー・ブルース、日本のバンドではゴダイゴなども効果的に使用しておりました。とにかく、プログレ系のミュージシャンに大人気だったせいか、このメロトロンの音がフューチャーされているだけで、「プログレっぽい」と言われてしまう時代もありました。
なぜ、今メロトロンかというと、最近、通勤のお供で聴いている音楽がメロトロンが導入されている曲ばかりで、とても気になりました。「もう昔の物じゃん」という声をいただきそうですが、J-Popでも宇多田ヒカルちゃんやAikoさんの曲でも隠し味的に使われており、デビューから4半世紀以上過ぎているこの楽器は生き続けています。
このメロトロン、本物はデカイの重いのメンテ大変だの壊れやすいだので、ライブなどでは使われておりませんが、最近ではメモトロンという最新のテクノロジーを駆使した(そうでもない?)今どきバージョンが小さなブームになっております。実際、このメモトロンを弾いたことはありませんが、やっぱり本機のテープがよれてピッチが不安定なところやノイズが少し乗るところがメロトロンの醍醐味だと思いますね。
パソコンソフトで再現したソフトやプラグインも多数出ておりますので、雰囲気だけでも味わえると思います。
ちなみに、クラフトワークの「放射能」(スゴいタイトル!)や「ショールーム・ダミー」で使われているコーラスの音、ずっとメロトロンだと思っていたのですが、メロトロンの亜種のチェンバリン(名前合ってる?)であったのを知ったのは、つい最近でした。画像は、メロトロンのソフトシンセ、「M-Tron」です。終わり。
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テクノ兄貴復活!

ども。
最近、部屋が散らかり過ぎてエラいことになってます。この週末も掃除する気力がなく放置です。なんか片付けするモチベーションが上がらないねぇ。も〜ダルダルでダルビッシュ(オヤジギャグ)って感じ。
ということで、今回のテーマは、テクノ兄貴復活!
以前いた職場での僕のニックネームは「テクノ兄貴」でした。これは小室哲哉より先だったことを記憶しています(笑)
なぜ、テクノ兄貴かというと、もちろんテクノという音楽が好きだったのと、シンセサイザーをこよなく愛していたからそう呼ばれるようになったんだと思います。
これが巷のウワサになり、後輩のテクノフリークの友人から「友達になってください」なんていうオファーが度々あったりしました。
そのキッカケの最たるものは、当時、僕の部屋が実家にありスタジオと化していた頃、友達や後輩が遊びに来ては、シーケンサーでシンセサイザーを鳴らしたりしていたのが「テクノ兄貴」の由来です。
当時の職場は、クリエイティブな奴が多くて、「メロコアくん」や「ゴスロリちゃん」や女性ヒップホップDJなどがいて、人種に富んでいました。
で、そのシーケンサーがDoepferのMIDIアナログ・シーケンサー、MAQ16/3です。
このMAQ16/3、「開発にクラフトワークのメンバーも参加!」というキャッチコピーに僕が食いつかないはずもなく、国内発売されてすぐに購入しました。当時は高かったなぁ。
初期型は黒いパネルで、古き良きアナログ機材の佇まいを醸し出しており、走らせたときのLEDのピコピコ具合がまさに「テクノ」でした。
事情があり、手放すことになってしまいましたが、最近このピコピコな感じが忘れられなくなり、再度ネットオークションで購入しました。
購入した物は、通称白パネルと言われる最近のタイプで、MIDIだけでなくCV/GATEも装備されており、非MIDIのアナログシンセなどにも接続することができます。
MAQ16/3の機能は、16ステップ(1小節ね)分のツマミが3段用意されており、このステップが時間軸に動き、リズムパターンやフレーズを作成します。適当にツマミをいじるだけでも、カッコイイフレーズができあがってしまします。
この3段に別チャンネルを割当て、3つの音源をコントロールするのもよし、3つとも同じチャンネルに割当て、和音としてフレーズを創るのもよし、1段目はノート、2、3段目はコントロールにアサインして、カットオフやレゾナンスをコントロールするもよしと使い方はいろいろです。
モードも多彩で、基本はフォワード(左から右へ)動くモード、リバース(左から右へ)、ランダムなどを3段個々にセッティングでき、特にランダムは見ているだけで楽しいです。
通常のリズムパターンに飽きたら、ノートにドラムの音をアサインしているシンセやサンプラーなどに接続すると予想もつかないリズムパターンが創れたりしちゃいます。
僕は以前ご紹介したRoland MC-09につないで、アシッドなフレーズを楽しんでいます。終わり。
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おカルト!

ども。いやぁ、もう7月ですねぇ!暑い!&「オレの季節」的でテンションが上がって参りました(笑)
そうそう!MAKOさん、せっかくこちら方面まで来ていただいたのに、仕事の都合でお会いできなくて、ごめんなさい。夏(といっても終わり頃)に、そちら方面に行く予定ですので、その際はよろしくお願いします。
それと、おっちー!来週、飲みに行くべ!
ということで、今回のテーマは「おカルト!」。
オカルトのお話ではありません。サンプリングCD「Kult」のお話です。
サンプリングCDとは、音創りする際の元ネタ(元データ)で、いろんなジャンル、いろんな楽器の素材があります。便利な世の中になりましたよねぇ。一昔前なんて、自分でマイク立てて、ピアノやらギターの音をサンプリングしなければならなくて、ほとんどマイク録りには素人同然で録るもんだから、音は悪いわ、チューニングは微妙だわで、も〜大変!だったのに、今はwavフォーマットに高品位な音が気軽に手に入る時代ですもんね。
で、この「Kult」は、往年のサンプラーという機材の素材ばかりを集めたもので、当時はバブリーなスタジオにしかなかったような高級な機材までもが収録されており、当時を知らないエイジには「なんなの?」的でしょうが、80年代フリークには涙物のサンプリングCDです。
代表的な収録機材としては、フェアライト、シンクラヴィアという当時、ん千万円した機材の音には驚きです。
例えば、マイケル・ジャクソンの「今夜もビート・イット」(こんな邦題つけたの誰だぁ?)のイントロの「ぐわぁ〜ん、ぐわぁ〜ん」という音とか、イエスの「ロンリー・ハート」のオーケストラヒット「ジャン!」とか、当時のヒット曲にはよく耳にする音が入っており「これかぁ!」と不思議発見ばりにおどろいてしまいます。オーケストラヒットといえば、斉藤由貴さんのスケバン刑事のエンディングにも使われていましたね(苦笑)
リアルタイムではないのですが、プログレご愛用機のメロトロンもあり、代表曲はビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のイントロやプリンス殿下や初期ヒップホップでお馴染みのLinn9000の音なども入っております。
サンプラーって、何かをサンプリングする物だから元ネタなんてないのでは?というツッコミをいただくかもしれませんが、これは、プリセット音特集とでもいいましょうか?代表的な音が収録されております。
フォーマットは、wav以外にもHalionやEXS24(どちらも持ってない…)フォーマットも収録されております。
さて、オススメの使い方ですが、波形をスピリットで割り当てるのではなく(マルチっていうんだっけ?)1波形、1キーゾンとして3〜4オクターブぐらいに使うのが男気ある使い方です(笑)
だって、マルチサンプリングで割り当てるんだったら、GM音源の方が音がゴージャスだし、この手のサウンドを今、敢えて再現するなら当時のスペックぽく使うのが80年代らしくていいような気がします。
音質でいうと、当時と現在ではグレードが違うので、敢えてザラついたピアノやストリングスを使いたいなんていう方にオススメします。付け加えると、今静かな人気のミラージュやアカイのS612(これのフィルター最高!)も収録されております。
ちなみに、ソフトシンセ付きのやつも販売されておりますが、無駄に高いので(笑)、こちらの方がいいと思います。終わり。
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ヴィンテージ!

ども。「堂本兄弟」観ましたかぁ?「TAXI」!名曲ですねぇ!この曲には、いろいろな人とのいろいろな思い出が詰まってる曲ですねぇ…う〜ん、哀愁モード。
いよいよ本日、1ヶ月の沈黙を破っての社会復帰です。この1ヶ月、学生の時にもやっていないくらいの勉強をしました。有意義だったなぁ。
それと、いろいろと心配してくれた方、今日からの職場を紹介していただいたお兄ちゃんのような先輩、遠くに住んでいる大切なあいつ、この場を借りて感謝です。
ということで、今回のテーマはヴィンテージ!ヴィンテージというと何を想像しますか?ジーンズ?車?時計?ギター?
今回は、音楽…特にキーボードやシンセサイザーのお話をします。
ヴァイオリンやピアノにも年月を重ねたヴィンテージ機材があるのと同様に、シンセサイザーやキーボードにもヴィンテージは存在します。
そのヴィンテージ機材、もちろんプレミアがついていたり高価な物もたくさんあり、メンテナンスや維持するのに時間とお金を浪費したりします。と同時にヴィンテージ機材は大型な物も多くスペースも確保しなくてはならなくなったりします。
もう10年以上前の話ですが、テクノロジーが発達した昨今、リアルに再現できなくても「○○風」な音が出る音源が登場しました。E-muのVintage Keys(ヴィンテージ・キーズ)はその代表的な機材で、モーグ、オーバーハイム、プロフェットはもちろんハモンドやウーリッツァーの音まで再現することができます。当時は「リアルだぁ!」なんて思っていましたが、今聞くとそうでもないんですけどね(笑)ちなみに、このVintage Keysのプリセットのドラム、ギター、ベース、メロトロンの音色を使うとニューオーダーの「ブルーマンデー」が再現できるというのは意外と知られていないミニ情報ですね(笑)
で、国産メーカーもローランドがJVシリーズのヴィンテージカードを発表し(これが捨てがたい音満載!)、MPCシリーズでおなじみのアカイもSG01vというヴィンテージ音源を発表しました。
このSG01v、先日、後輩からいただき音を聞いてみたのですが、なかなかいい音していました。
中でもベース系の音はPCMにしては太い音が出て、プリセットの「KUBOTA BASS」(久保田利伸サウンドをシュミレートしたベース)がお気に入りです。80年代に一世を風靡したヤマハDXシリーズやPPGなどの音もまずまずの合格点です。効果音系の面白いです。ドラムはMPC直系サウンド!
ただ、ヴィンテージサウンドなので、今時のエレクトロニカ系で使うのは厳しいところと、細かいエディットができないところが弱点ですね。使い方としては、さりげな〜く使うかジャーマンプログレとか敢えてヴィンテージな音(ダブ、レゲエ、ファンク系など)にしている曲などにはいいかもしれませんね。
究極を言ってしまうと所詮「レプリカ」だから本物の機材を超えることは難しいということを付け加えておきましょう。終わり。
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恋は水色!

今日は、悲しい出来事がありました。作曲家&指揮者で有名なポール・モーリアさんが亡くなりました。ポール・モーリアさんというと、手品の曲「たららららら〜ん」でおなじみの「オリーブの首飾り」や「恋は水色」などで世界的にも有名ですね。ちなみに「シバの女王」という曲は、小学校の時の下校放送に使われてまして、未だに、あの曲を聴くとランドセルをしょって、上履きを履き替えて…なんて気分になってしまいます(笑)あと「ゴッドファーザー愛のテーマ」(カッコイイ&哀愁系!)や「アイ・ライク・ショパン」、ビートルズの「ヘイ・ジュード」などもカバーしております。ベスト盤「ポール・モーリア グレイテスト・ヒッツ」はオススメです。ご冥福をお祈りします。
ということで、今回のテーマは”ポール・モーリア トリビュート”的なタイトルですが、本文とはあまり(ほとんど)関係ありません。
先日、ヤマハのソフトシンセ、PLG150-ANを購入しました。これは、何かというと、拡張音源というやつで、シンセサイザーや音源モジュールに差し込むカードで、これを差し込むことにより、ヤマハが開発したAN音源という音が出るようになります。AN音源とは、アナログシンセサイザーのモデリング(マネっ子)で、アナログシンセでは出ないような複雑な音作りも可能になっております。
これのスゴいところは、パソコンとつなぐと、パソコンの大きな画面で編集したりできる他、パソコンでアナログシーケンサーができることです。アナログシーケンサーとは、1小節が16分音符として、ツマミが16個あって、時間軸上にツマミを動かすといろいろ音が変わり、フレーズができてしまうという代物です(説明するのが難しい)。実際にハードウェアでアナログシーケンサーはあるのですが、高価&大きい(けどホントは欲しい!)ので、パソコンで操作すると、すぐに保存もできるし、呼び出せるし「便利な世の中だなぁ〜」という感じです。これだけでも、しばらくは遊べそうです。それに、アイディアに煮詰まったり、フレーズが欲しいときには重宝しますね。
でも、このままだと何か物足りないなぁ…そうそう!ディレイをかけてみよう!スゴい!まるでミュンヘンサウンド!ダブやろうと思ってたのに、これにハマりそうなので、テクノになりそう!(笑)
欠点は、このソフトと一緒に動くDAW(作曲)ソフトが限られてるから、一旦、録音しないと使えないねぁ…ヤマハ得意の独占パターンだなぁ。ソニー商法みたいなものか。
まぁ、オーディオファイルにしてしまえば、ループ(繰り返し)して使えるので、ちょっとピコピコ系の曲でも作ってみようと思います。これが、アナログシーケンサーをシュミレートしている画面です。終わり。
Anseq

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カンバック サーモン!?

いよいよ!というか、ついに!(同じ?)明日は、”生きるダブ仙人”リー”スクラッチ”ペリーさんのライブだぁ!この日をどれだけ楽しみにしていたことかっ!とはいうものの、エイドリアン・シャーウッド先生のライブのスペシャルゲストでリー爺さんは来日するのですが、もしかしたら、これが最後かもしれないし、モー大興奮!まるで、遠足前日の小学生状態!(笑)久しぶりのクラブ&夜遊びなのでバシっとキメて行くぞ〜!この模様は、後日、報告します。
ということで、今回のテーマは、カンバック サーモン!?
昔の話ですが、僕の部屋は機材(楽器)だらけでした。しかしながら、当時、お金にダーティーな会社にいたため、給料が安く、毎月赤字が続き、お金がなくなる度に機材を売って生計を立てていたボンビーな時代がありました。手放したくない物を手放さなければならない…とてもツライ時期でしたねぇ…。で、今回、ご紹介するシンセサイザーもその一つでしたが、最近また手に入れる事が出来ました。
それは、e-mu(イーミュ)というメーカーのMorpheus(モーフィアス)というシンセです。僕ら仲間内ではドイツ語風にモフェウスと呼んでいるのですが、やはり特徴というか、セールスポイントは時間軸で変化するフィルター、Z-Planeフィルターというフィルターが装備されていて、一時期マイケル・ジャクソンのプロモにもあった白人の顔がマイケルに変化する”モーフィング”という効果の音バージョンみたいな感じで、具体的に言えば、ピアノの音がストリングスに変わったり、ブラスの音が尺八(これホント!)に変わったりする風変わりなシンセです。
リアル系の音も入っているのですが、どちらかというとダークな感じの音や包み込むような音が得意です。本気で作り込めば、いろいろなことができると思うのですが、前回のFM音源同様に本体だけで音を作り込むのが面倒でパソコンに接続して、エディターソフトでパソコンから編集すると楽しいみたいです。
所有されているオーナーさんのサイトに「音を作っていて思い通りの音が出ない」とおっしゃる方もいましたが、このシンセの醍醐味はまさにそこで、思いがけない音を作るためのシンセと言っても過言ではないと思います。
以前、友達に勧められてProteus Xなるパソコンソフトで同等の機能のあるソフトを購入したのですが、操作性がイマイチだったのと、パソコンが重くなるので手放してしまいました。なんでもパソコンにやらせるというのは、僕のポリシーじゃないし。
こんなマニアックなシンセなので、話題性はあったのですが、あまり使われていないらしく、そこがまた僕が気に入っているところでもあります。まぁ、エディットが複雑というのも一因かもしれませんが…。
久しぶりに音作りに夢中になりそうなシンセです。久しぶりに我が家に復活を遂げたモフェウスくんです。終わり。
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FM 4オペ 楽しいかも!

前回の秋葉原の話は、続きがあって、とあるゲームセンターの前にテレビカメラと女の子2人にコスプレ女2人がいて、「なんだろう?」と思い近づいてみたら、「王様のブランチ」(関西地方ではオンエアされていないらしい)のロケをやっていて、ヤジ馬はなぜか僕一人でしたが、ブランチの子2人のうち、一人(名前わかんない)の子は目は大きいゎ、顔は小さいゎで「やっぱテレビ出る人は違うなぁ」なんて思いました。このロケが昨日の「王様のブランチ」でオンエアされていたので、思わず僕が映っていないか見てしまいました。ようく考えたら、カメラさんの後ろにいたから、1ミリも映ってるはずないんだけどね。
ということで、今回のテーマは、FM 4オペ 楽しいかも!
FM?4オペ?これはシンセサイザーの音源方式で、ヤマハが開発したDXシリーズのことで、FM音源という当時は、アナログ式のシンセサイザーしかなかった世の中でしたから、世界中のミュージックシーンに衝撃を与えました。アナログシンセサイザーでは、作り出すのが困難であったベル系の音やエレピなどの”きらびやかな”音を作り出すのが得意技で、当時は「リアルだ!」なんて言われていて、音楽番組に出演するキーボーディストの機材には必ずといっていいほどセッティングされていました。名前を挙げると、カシオペア、後期YMO、C-C-B、トム★キャット、レベッカ、TMネットワーク、ハウンドドックなどで、海外のミュージシャンではTOTO、ハワード・ジョーンズ…あとは、ブラック系のバラードなどにも使われていました。ちなみにDX7というやつです。
このFM音源、グレード差というのがあって、高いやつだと6オペ、安いやつだと4オペというように分かれており、当然6オペの方が自由度の高い音作りができるようになっています。TOTOのヒット曲「アフリカ」のブラスやハワード・ジョーンズの「ホワット・イズ・ラブ」のベースの音などは、6オペじゃないと再現できず、4オペしか購入できないアマチュアミュージシャンは羨ましがっていたものでした。その後、PCM音源なる「本物の音が出る」時代に入り、次第に音楽シーンではあまり使われなくなりました。ここ数年前では、本場ジャマイカのレゲエシーンで人気が出て、DX100というシンセが日本でもプレミアがついたことがありました。
僕も当然ながら4オペのDX21というやつを所有していましたが、やっぱり6オペの音が出ないので物足りなさを感じていました。
FM音源の最大の欠点(難点)としては、音作りが複雑かつ難解なところ!いくらマニュアル読んでも理解できず、「テキトーにいじっていたら音ができました」状態で音作りをしていました。
パソコンが普及している現在では、このシンセサイザーをシュミレートしている物があり、「今更、FM音源いじっても仕組みが理解できないしなぁ」と敬遠していました。
最近、ヤマハのTQ5なる音源(鍵盤のないシンセね)を格安で手に入れ、久しぶりに音作りでもやってみようかと思いチャレンジしたのですが、これがメチャメチャ簡単!昔のFM音源のように細かいエディットの必要もないし、作っていて「楽しい」気持ちになりました。このTQ5、かのTMレボリューションの生みの親である浅倉大ちゃん(大介)が制作に携わっているそうです。一時期は小室先生(等)も携わっていたらしいのですが…。
でも、これもやっぱり4オペなので、そろそろ壁にぶち当たり、同じような音しか出せなくなり限界を感じてきました。セールスポイントは、なぜか時計がついていることと、エフェクターが内蔵していることですね。グルーブギアシリーズのDM200は、このFM音源にフィルターがついている方式らしく、マニアに言わせれば「FMにフィルターがついているのは邪道」だそうです。
アンビエントの父、ブライアン・イーノ先生は未だにDX7でアンビエントな音作りをしているそうで、僕もこれをもう少しいじり倒したら、6オペにレベルアップしてみようかと思っています。もちろんソフトシンセじゃなく、ちゃんとしたハードのシンセでね!これが、幻の4オペ、エフェクター内蔵シンセTQ5くんです。終わり。
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10年ぶりの再会は…

先週の金曜日に久しぶりに友達と飲んだのですが…ちょっと不完全燃焼でした。うまく言えないけど…。その帰りにCD屋に行き、CDを買いに行ったのは、いろいろとイイ音源をゲットしたので、それはよかったのですが…。
ということで、今回のテーマは「10年ぶりの再会は…」。
先日、ネットオークションで、アナログシンセサイザー、Doepfer(ドエプファー)のMS-404を購入しました。このシンセ、10年ぐらい前から欲しかった物で、一時期のテクノトランス系で頻繁に使われていた、まさに「テクノ標準機」みたいな物ですが、購入して久しぶりに音を聞いたのですが、感想は「なんか違うなぁ…」という感じでした。10年の歳月で耳が変わったのかなぁ?当時は、あんなに「カッコイイ音!」って思っていたのに…。まるで、昔、想いを馳せていた子がクラス会に現れ、ガッカリした時のような気分ですね。
とはいうものの、シンセサイザーとしては申し分ない機能&音なので決して悪いものではありません。僕が今、目指している音ではないかなぁという感じです。伝統的なシンセベースの音から、金属的な音、SE(効果音)など、多彩な音づくりができるということは加えておきます。今日、早速オークションにドナドナ(出品)してしまいました。これが、我が家に短命で終わりそうなMS-404くんです。終わり。
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