2FX(2ミニッツ)•ミッドナイト!

ども。今更ながら海外ドラマの「プリズン•ブレイク」にハマっております。民放では、もうシーズン3ぐらいですかね?僕は、スカパーで現在毎日シーズン1をやっているので欠かさず観ております。やっぱ海外のドラマって、ストーリーが奥深いですねぇ。
ということで、今回のテーマは、「2FX(2ミニッツ)•ミッドナイト」!
2ミニッツ•ミッドナイトは、Iron Maiden(アイアン•メイデン)の名曲ですが、今回ご紹介するのはADAのマルチエフェクター「2FX」です。
最初に申し上げておきますが、マルチエフェクターなので、いろんなことができると思われるのですが、ディレイ、フランジャー、コーラスしかエフェクトがございません。しかもフランジャーとコーラスはどちらかのみしか使用できず、良い言い方をすれば回路など設計上、合理的にできてる製品です。
「こんなのマルチエフェクターじゃないじゃん!」とツッコミを入れたくなりますが、そうです!マルチエフェクターとは言い難い物です。
しかしながら、パラメーターは多彩でフランジャー、コーラスの「揺れ系」とディレイの順序を切り替えることが可能であることが本製品の特徴です。まぁ、「内部パッチング」といったところでしょうか?
分かりやすく言うと、フランジャーのかかった音にディレイをかけたり、ディレイのリピート音にフランジャーをかけたりがボタン1つで行えます。
フランジャーは、Depth,Manual,Rate,Regenに位相を逆にするスイッチもあり、Regenをいっぱいにすると「いつまで唸ってんねん!」とツッコミたくなるようなクレイジーなフランジャー効果になります。もちろんオーソドックスなジェットフランジングなども朝飯前です。
コーラスはDepth,Rateのみのシンプルな構造ですが、優しい揺らぎを体感できます。僕は、ほとんどコーラスは使わないですけどね(苦笑)
そして、ディレイはドライとディレイの割合を調整するMix,Feedback,Multiplier,64-256-1024msを選択するボタンで、Multiplierはディレイタイムの微調整に用います。ディレイタイムによってRateランプがピコピコするのがプリチー(死語?)です。
音の方は正統派な空間系から変態ディレイサウンドまで幅広く使えます。国産ディレイと比べてお上品な音質です。かと言ってS/Nが良いのかというと、そうでもないみたいですけど(汗)
海外のユーザーフォーラム(掲示板)なんかには、「最高のディレイだ!」とか「未だに使っている」なんて感想を述べている海外ユーザーさんが多いですね。
元々、ADAの製品てマニアックなので、あまり市場でも見かけることはありませんね。まぁ、当時は舶来品(古い?)は高価な時代でしたからね。
僕のは電源トランスから「ブーン」というイヤな音が出ているのでヒマを見つけては修理したいと思います。ダブやテクノ系などのスネアや一発物、声物に掛けると面白いと思います。掛けっぱなしだと訳分かんない音になりますから(汗)ADA製品て、パワースイッチが背後なのが不満ですが、変態ディレイとしては最高の逸品だと思います。ていうか、変態ディレイとして使っている人なんているのかな?(笑)終わり。
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世界のナベアツディレイのはずが…

ども。風邪引いております。おまけに頭痛持ち。コンディションの悪い9月です。みなさんも季節の変わり目(もう秋だろ!)には気をつけてください。

ということで、今回のテーマは「世界のナベアツディレイのはずが…」。

Akai(アカイ)のHead Rush E2を購入しました。これは、ループマシン、ディレイ、テープエコーシミュレーターの3役をこなすシロモノです。

ループマシンに関しては、KTタンストールという女性シンガーの弾き語り動画で一躍話題になりましたね。僕も映像見ましたが、とにかくカッコイイ!リズム音として、ギターを叩いてリズムを作り、このE2でループさせて、さらにタンバリンも重ねてリズムにしてしまうなんて、斬新!またペダルを踏む彼女のブーツもカワイイし。って、ブーツフェチじゃありませんよ。念のため(笑)

で、僕が求めていたのは、テープエコーのシミュレーターなんだけど、最近のありがちな「テープのようにエコー音が劣化します」なんて機能は当然ありますが、このE2がスゴイのは、テープエコーというのは、複数のヘッドがついており、カセットテープ(もう死語?)のエンドレステープのように録音と再生を繰り返して、エコー効果を得るのですが、このヘッド4つをそれぞれのアウトプット端子があり、独立してエフェクトやミュートなどを出力するという、「よくここまで考えたなぁ」と関心してしまう機能です。もちろん、例えば、ミックス出力とヘッド2のジャックを挿すと、ミックスからは2以外の音が出力され、独立できるということも可能です。

通常、入力した音はヘッド1→ヘッド2→ヘッド3→ヘッド4→またヘッド1から…という具合にエコー音が再生されますが、このE2はヘッド1~4が3周目ぐらいまでは、独立したアウトプットから出力されますが、それ以降のリピートは…えっ!って感じ。最後まで個別に出力しないのがなんだか痛いなぁ…。技術的に限界なのかなぁ?ここまでの機能なんだから徹底してほしかったなぁというのが正直な感想です。

僕がやりたかったのは、ヘッド3のみモジュレーションがかかる、まさに世界のナベアツの「3の倍数と3がつく数字がアホになる」的なエコーなのに、これじゃなぁ…。といったところ。

まぁ、この手の機能はスタインバーグのテープエコーシミュレーターのプラグインで可能ですが、プラグインでやっても味気ないしね。

ということで、やっぱり手放すことにします。

ちなみに、ループ機能やディレイは申し分ないと思いますので、決して悪い物ではないと思います。実際のこのE2を使って音を重ねて興味深い演奏をしている映像をたくさん見ることができるし、僕の使用用途ではなかったということですね。まぁ、一度は触ってみたかったものなので、よしとしましょう。終わり。

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ダイナミック!

ども。夏ですねぇ。今年の夏は異常な暑さですねぇ。温暖化の影響もあるのでしょうか?

「冷夏」なんて言われていたころが懐かしいですねぇ。

ということで、今回のテーマは「ダイナミック」!

先日、うちの近所(といっても意外と遠い)にリサイクルショップがオープンしました。ここは、何ヶ月も前から看板を出していて、その割にはなかなかオープンしない不思議な店舗でしたが、とうとうオープンしました。

そこで、見つけたのがKORG(コルグ)のToneWorksシリーズのダイナミック・エコー「301 dl」です。ジャンク品でしたが、ジャンクの理由が「電池の液もれ跡があるから」とのことで、別のブースでは中古で2千円以上高く売られていました。あんまり中古もジャンクもかわらないのに…。ってことで、ジャンク品を購入。

このToneWorksシリーズ、隠れた名機が多いのですが、なぜか評判が低い&マイナー(笑)まぁ、そんなに広告など宣伝もしていないので知名度が低いのは否めませんが、なかなか侮れないエフェクターばかりです。

で、このダイナミック・エコー、ほかのメーカーがあまり着手しない機能に力を入れており(笑)、玄人を唸らせること請け合いです。

まず、「ダッキング」。これは、音が入力されている間はほんのりとエフェクトが掛かり、入力がなくなるとエフェクトが強く掛かる機能で、ギタリストさんには向いているかもしれませんね。ずっと掛かりっぱなしだとディレイ音がうるさいなんてこともありますよね。

「ロウダンプ」、「ハイダンプ」。ディレイの繰り返しにしたがって、音色が明るくなったり、暗くなったりを設定できます。

「ハイファイ/ローファイ」。ディレイ音の周波数特性を狭くすることができ、「ロウダンプ」、「ハイダンプ」と組み合わせるとアナログディレイやテープエコーのシュミレートを細かく設定できます。

とまぁ、マニュアルにはこのように記載されておりますが、実際の効果の感想は、「ローファイ」機能の装備されているデジタルディレイの中では、かなりのデキだと思います。某社の「ローファイ」なんて、ディレイ音がすぐこもりますからね。「序々にローファイにならないと!」とツッコミたくなる苛立ちは本機で解放されたような気がしました。

それ以外ですと、アナログディレイ、テープエコーのシミュレートも合格ですね。面白いのはダッキングやロー/ハイダンプの設定次第では「なんでこんな掛かり具合なの?」と意表を突かれる場合があります。これは、スネオヘアーのギターの方も絶賛(?)しておりましたね。

「こもる」効果を利用してシンセやSE系に掛けるとYMOの傑作アルバム「BGM」のような雰囲気を作ることもできますね。普通のディレイに飽きたらぜひオススメです。これが削り出し仕上げの301 dlくんです。終わり。Dscf1994

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スペース・エコー!

超〜ご無沙汰しております。
先ほど、僕のブログの熱狂的なファンの方(思い込み?)から、「更新まだですかぁ?」というご意見を頂戴したので、久しぶりに復帰です。
なぜ休んでたかって?それは「頭の中がごちゃごちゃしていて、自分らしいblogが書けそうもないので、少しblogをお休みさせていただきます。楽しみにしてた人も、そうでない人もごめんね」って感じだったから…って、若槻千夏ちゃんかよ!若槻千夏ちゃんといえば、引退説も浮上してるけど、ガンバレ!
というか、心の朝青龍状態というのが正直なところで…要するにサボり?
ということで、つまらない前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「スペース・エコー」!
いよいよ我が家も導入しました!Roland Space Echo RE-201!といっても、購入したのは2〜3ヶ月前の話で、買った嬉しさに早速このブログでご紹介しようと企んでいたのですが、あれよという間に月日が経ってしまいました。
このローランドのスペース・エコーは、今から30年近く昔の製品で、エコーといえば本格的なレコーディングからカラオケまで幅広く使われており、本製品はデジタルテクノロジーが発展途上の頃(いつだよ?)、テープを使ってエコーの効果を生み出すという大変レトロでアナログな物であります。
音質や再現性で勝るデジタル全盛期になると、テープエコーは過去の産物となり、一時シーンから姿を消しますが、ダブ、レゲエの再認識やローファイ指向、はたまたネオロカビリーブームによって再評価されるようになりました。
しかし、もう30年近い昔の製品だけにコンディションの良い物はあまりなく、プレミアまでつく騒ぎでした。人気がない時は、1万円以下で売られていたのにねぇ。
で、僕もこのテープエコーの質感が大好きで、いつかは手に入れたいと思っていたのですが、なかなかタイミングを掴むことはありませんでした。
ひょんなことから、とあるリサイクルショップ(ハー○オフではない)から格安でジャンクでしたが、譲っていただきました。ジャンクで動作保証なしだったので、購入後メンテは覚悟していたのですが、ナント!グッドコンディション!というか、ほぼ新品!ほとんど骨董といってもおかしくないのに!ホント驚きでした。
電源を入れた時のテープが回っている音が意外とノイジーですが、愛着すら感じてしまいます。
欠点を挙げたら、重いから持ち運びに不便だとか、テープが弱ると音質が落ちるなどいろいろありますが、コレにしか出ないオンリーワンな音があります。
詳しいことは、次回へと続く。終わり。
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リバース・インディアン・デスロック(ウソ)!

ども。最近、暑いですねぇ(関東地方)。クーラーにはまだ早いので網戸にしているのですが、やたら虫が入ってくるので、おかしいなぁと思っていたら、網戸の編み目が荒く、まったく網戸の役目を果たしていません(泣)ということで、明日、網戸の張り替えを行うことにします(予定)
ということで、今回のテーマは、リバース・インディアン・デスロック(ウソ)!
リバース・インディアン・デスロックとは、アントニオ猪木さんの得意技の一つで、何がリバースで、何がインディアンなのか大人になった今でもナゾです。そういえば、プロレス技の名前って、意味不明なものが多いですよね。ホントはちゃんとした由来があるのでしょうけど…(笑)プロレス技の由来については、他のサイトにお任せするとして、今回はリバース・ディレイのお話をします。
リバースサウンドとは、テープを逆に再生した音のことで、古くはビートルズやジミヘン、ツェッペリンなどが効果音としてレコーディングに使用しておりました。日本でも永ちゃん(矢沢永吉)率いるキャロルの未発表曲にリバースサウンドが入っていて、コレを逆に再生すると下ネタを言ってるなんていうウワサもありました。未確認ですが。
で、ディレイの音をリバースしてしまおうという機能を盛り込んだのが、BOSSのRPS-10というピッチシフター・ディレイで、ピッチシフターとディレイの機能を持つ画期的なエフェクターなのですが、この二つの機能を同時に使えないという欠点がありました。リバース・ディレイの機能はむしろオマケ的な機能でしたが、後にエイドリアン・ブリューさんや元パーソンズの毅さんが使い始めたことで人気がでました。でも、なぜディレイをリバースしようなんて考えたのでしょうか?開発した方に当時のお話を聞いてみたいですねぇ。ローランド、ボス系のメーカーは当時は「なぜ?」みたいな製品を世に送り出すのですが、後に海外のアーティストが新しい使い方を見いだすメーカーで有名ですよねぇ。このことについては、長くなるので今後お話しますが…。
今となっては、ピッチシフターやディレイの性能は、マルチエフェクターにかないませんが、このリバース・ディレイだけは、他の機種にはマネのできない唯一無比の音があります。
リバースなのだから、例えば「ガール」という音をリバースすると「ウルアガ…」みたいな感じで逆に再生されると想像がつくのですが、実際は「ガールアガッアガッアガッアガッアガッ…」というちょっと想像がつきにくいリバース音になります。「マジメにリバースしろ!」とツッコミたくなりますが、そこはご愛嬌というか、このRPS-10の味なのかもしれませんね。まぁ、声ネタは予想外の音ですが、持続系の音は「シュワっ!」って感じでリバースするので、そんなところでしょうか?
普通のディレイに飽きた方にはオススメですね(笑)一時期、異常なほどのプレミアがついておりましたが、最近では落ち着き、市場に安く出回っているようになりましたので、ぜひオススメします。
これと同じようなことをしようとするのなら、マルチエフェクターのリバース系のプログラムにディレイをかければ、似たような効果が演出できるかもしれませんが、RPS-10のような”いい加減さ”を再現するのは難しいかと思います。終わり。
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チャンドラ〜!

ども、最近ピンチです。ピンチってイロイロあるんですけど、またプチパニック症候群が再発しそうです…。あんまりヤバいから、鎮静剤と安定剤のお世話になってます。
原因は…なんとなくわかるんだけど、主にストレスかなぁ?人間関係もお疲れモードだし…。しばらく静養します(笑)
ということで、今回のテーマはチャンドラ〜!
以前、読んだ書籍で「レゲエ・ディスクガイド」(たぶん)なる本があるのですが、その中のライターさんの一人がディレイマニアということをカミングアウトしており、彼はデジタル・ディレイマニアなのだそうです。
彼曰く、「デジタル・ディレイはメーカーによって音が違う」なんてことを言っており、僕は「デジタルだから音の差なんてあまりないんじゃないの?」なんて思っておりました。
しかし、ディレイをコレクションしているうちに違いがわかるようになってきました。
特に今回ご紹介するChandler(チャンドラー)社のデジタル・ディレイ、PDD-1はデジタル・ディレイの中でも異質な部類で、何が異質かというとデジタルのくせにデジタルぽくないところが特徴です。
普通、デジタル・ディレイは、ハイカットやトーンコントロールで高域を抑えない限りはリピート音(こだま)は、クッキリしているのですが、PDD-1に限っては高域が衰える、つまりは減哀するようにフェードアウトしていきます。もっと分かりやすく言うと、アナログ・ディレイっぽい感じというのでしょうか?
アナログ・ディレイほど、いい加減ではなくデジタルほどクッキリしていないという、中間的な音ですね。
手に入れた当初は、発振もしないし物足りなさを感じていましたが、使っているうちにPDD-1の良さを再認識しました。定番と言われているボスのディレイなんかと聴き比べると暖かい人間味のある音の違いが確認できます。このレベルまでいくと好みの問題もありますが…。
筐体には「San Francisco」と書いてありますが、実は日本のメーカーVestax(通称ベスタ)が裏で作らせていたのではないか?という怪情報もありますね。
サイズは手のひらサイズで(ハーフラックよりさらに小さい)、コンソール内に組み込むタイプなのでしょうか?ディレイ・タイムも時間表示はなく、S、M、Lとサイズ表示なところも大雑把なアメリカンスタイルなのでしょうか?(笑)
高価なアナログ・ディレイも味わい深いのですが、あまり出回っていませんが、今ならお求めやすいお値段で入手できるかと思われますので、ディレイマニアの方なら一度使ってみる価値があると思います。
余談ですが、デジタル・ディレイでも、ある音域を通すとコンプレッションがかかってしまうというか、ノイズが乗ってしまうというか、デジタルのくせに再現性に乏しい物がありますが、PDD-1は幅広い音域をカバーしており、いろいろなジャンルに対応できるかと思います。
そういえば、同じサイズでVestaxからもディレイがあったと思うのですが、あれはどうでしょう?お持ちの方、いらっしゃいましたら教えてください。終わり。これが、「燃える男の赤いトラクター」じゃなかった、赤いディレイのPDD-1ちゃんです。
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ハモンドといえば!

ども。今の職場は3月までの契約なんだけど、今日、お客さんに「もっといてほしい」って言われちゃいました。ていうか、まだ入って1週間ぐらいなのに、そんなに認められちゃうのぉ?って感じ。正直、まだ何も活躍してないのになぁ(笑)どうしよっかなぁ?
ということで、今回のテーマは、ハモンドといえば!
みなさん、ハモンドといえば一番最初に連想するのは何ですかぁ?やっぱ、ハモンドオルガンですよね?
ハードロックの定番オルガンといえば、必ずと言っていいほどハモンドだし、ディープ・パープルやキース・エマーソン先生が代表的ですよね。日本では、TOKIOの太一くんがこだわって使っているようですが…。
で、今回お話するのは、日本ハモンドというメーカーから発売されていた「Big Jam SE-7」というアナログディレイについてのお話をします。
日本ハモンドというメーカー、実際にハモンドオルガンと関係があるのかは分かりませんが(オイオイ)、オルガン以外にもエフェクターやドラムマシンまで開発していました。地道にですが…。
このSE-7は、ペダルタイプでアナログなので、かれこれ30年近く前の製品でしょうか?
とあるギタリストさんのサイトには「ヘンな音しか出ない」とコキおろされていましたが、その通り!変な音しか出ません!(キッパリ!)
とりあえずリピート(フィードバックね)を上げてディレイを低くすると狂ったように発振(発狂)するし、ディレイ音はモコモコでローファイサウンドバリバリです。この手の音が好きな人にはたまりませんね!
あと、モードというスイッチがあって、ディレイとリバーブに切り替えられるようになっているのですが、リバーブは、リバーブというよりビットクラッシャーとかファズに近い響きかたをしますので、リバーブという効果目当てでは、デジタルにかないませんが、リアルタイムでディレイノブを動かすとフィルターのような暴力的な音が出ます。キメの細かいディレイや本来のディレイ的な使い方には全く向いておりませんが(オイオイ)、効果音的や飛び道具的な使い方には最高ですね。まさに、これじゃなきゃ出ない音!
デザインも紫のボディにサイケなロゴ!イカす〜!デザインです。
期待以上の変態ディレイだったので大変満足しています。なんか、ジャンキーな使い方をしてしまいそうでコワい…終わり。これが、多少、塗装が剥げてしまっていますが、サイケデリックな世界に連れて行ってくれるBig Jam SE-7先生です。
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YMOディレイ!

ども。いやぁ、髪の毛伸びたぁ!(女の子みたい?)結べるくらい伸びたし。関ジャニのすばるくんぐらいかな?もう夏以来、カットしてないもんねぇ。別に伸ばしてる意味は”もう”ないんだけど、当時、職場の仲間に「ロン毛が見てみたい」なんていうリクエストから伸ばしていましたが、もう、その人とも会うことはないだろうから切ろうかなぁ?
とういうことで、今回のテーマは、YMOディレイ!
Yamahaの銘機、E1010(通称イーテンテン)のお話です。
ギタリストの方曰く「高中正義ディレイ」と呼ぶそうですが、ギタリストじゃない方とかレコーディング業界では「YMOディレイ」と呼ぶのが定番ですね。早い話、YMO全盛時にレコーディングで使われまくったディレイなのですが、一時期はプレミアがついていて大変高価でしたが、先日安価で入手しました。
今から30年近く古い物なので、状態の良い物にお目にかかる機会も減りましたが、僕が入手した物は外見こそキズだらけですが、まだ現役でバリバリ使えそうなグッドコンディションです。
機能的には、アナログのディレイでモジュレーションが付いているスタンダードなタイプですが、プロ御用達だけに音はなかなかの物です。
所有されているオーナーさんのサイトを見るとあまり評判は良くないみたいですが、たぶんそういう方(悪く言う方ね)は、デジタルディレイと比較してそう言っているのではないでしょうか?
当時のヤマハの技術の総結集とも伺える、アナログディレイらしからぬクリアなサウンド、一瞬「デジタル?」と思ってしまうほどでした。モジュレーションも合格点でしょう。
ただ、ギターやキーボードに普通に通すのであれば、デカイし重いので、コンパクトディレイの方がいいかと思います。
やっぱ、「YMOディレイ」だけに、シーケンスパートやシンセSEなどに通して「テクノな」使いかたが本機の醍醐味というか、最大のポテンシャルを引き出せると思います。
YMOといえば、プロフェットにオデッセイ、タンス(イーミュ)のサウンドと思われがちですが、エフェクターの使い方も他の追随を許さない使い手だと思います。
マクソンとかボス派の人は「ヤマハの音って硬いからイヤ」っていう人もいますね。本機はアナログらしからぬアナログディレイなのでした。シンセを通せば「BGM」サウンド!(おおげさ?)終わり。
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抱いてHOLD ON ME!(by娘。)

ご無沙汰しております。いやぁ〜、また風邪ひきました。今回は重症。体中が痛い!「早めのパブロン」してるのに治りまへんなぁ(関西弁)。正直しんどい。
ということで、今回のテーマは、抱いてHOLD ON ME!
以前ご紹介したVestaxの激レアエフェクターDDG-1ですが、使えないようだったら手放そうかと思っていて、その前に「イジリ倒そう!」と思い、いろいろと実験をしていました。そうしたら、不思議発見!あるある大辞典!じゃないけど、いろいろと発見することができました。HOLDっていうスイッチなのですが、他社製品のディレイにもこの機能はあったりするのですが、このディレイのHOLDは、オンにする度にソフトバンクのCMじゃないけど、「予想外デス」と言いたくなるほど予想外な音が出ます。予想外過ぎてスピーカーが壊れるんじゃないかと心配してしまう音が出てしまうのもタマにキズですが…笑。
で、HOLDっていう機能は、オンにした瞬間、そのタイミングの音を永遠に鳴りっぱなしにするというまさにHOLDな(ホールド)な機能ですが、それプラス、レイト、デプスというモジュレーション機能がかかるので、音程が変わっていくような効果もでき、ピッチシフター風なこともできちゃいます。
一昔前に流行ったドラムンベースのドリルンベース(スクエアプッシャーさんとかね)みたいなサウンドができます。ホントのドリルンベースは別の方法でやってると思いますが…苦笑。
ということで、このディレイの良さを再発見したので、今後も愛機として使い続けたいと思います。お写真は、そのHOLDスイッチまわりです。終わり。
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世界中の誰より…byワンズ(古っ!)

寒くなりましたねぇ。やっとコタツを出しました。「やっと」というのは、いつもなら10月には出しているのですが、今年は、あまり寒くないせいか頑張ってみました。やっぱり日本人はコタツだねぇ(演歌調)。
ということで、今回のテーマは、世界中の誰より…。
相変わらず、ダブというジャンルの音楽にハマっているのですが、インターネットでいろんなサイトを見ていると、ダブミックスで使われる定番の銘機みたいなのがあるのですが、今回は、その中でもレア度の高いVestax(べスタクス、通称ベスタ)のディジタル・ディレイDDG-1のお話をします。このDDG-1、DJのためのエフェクターという位置づけで当時、発売されていたのですが、DJがエフェクターを使うというのが、まだポピュラーではなく、当時は不人気でした。そのため、外装をモデルチェンジしたりしていましたが、生産台数も少なく、この世から姿を消してしまいました。
当時はDJといえば、ハウスやユーロビートが全盛で、ヒップホップのミックスっていうのは、スクラッチが全盛でエフェクターをかけるなんていう作業もほとんどありませんでした。ディレイというのは、ミュージシャンのためのものという時代でしたね。
最近のDJプレイは、スクラッチのみならず、サンプリングしたネタやエフェクターで加工する手法が主流になってきております。で、世界中のアーティストやDJ、ミュージシャンから、このDDG-1が再評価されだしました。
当然、生産台数が少ない上に現在人気が出てきたのですから、そう容易く手に入る訳がありません。いわゆる「レア」ってやつですね。まぁ、レアと言っても、まだプレミアなどはついていないみたいですが…。
世界中の方が「求む!」なんてサイトで言っておりますが、僕も一度は使ってみたいと思っていました。先日、たまたまネットオークションで入手することができ、実際に音を出してみました。
効果は…いわゆる普通のデジタル・ディレイですね。あるサイトでは「昔持ってたけどスゴい音がした」とか「どんな音になるか想像がつかない」とか「変態ディレイ」などと紹介されていましたが、現行モデルのペダルタイプのモジュレーション付きディレイと変わらないというのが率直な感想でした。
噂がウワサを呼んで…って感じではないでしょうか?ディレイとしては、合格点ですが、「スゴい」とか「変態的」というレベルではありませんね。エグイ系のディレイをお望みであれば、BOSSのハーフラックシリーズのデジタル・ディレイRDD-10や元パーソンズの本田さん愛用のピッチシフター・ディレイRPS-10をオススメします。イジリ倒せば、BOSSのSE-50、70でも充分エグイ音が出ますね。以前、ご紹介したアレシスのinekoやフェデレーションも変態エフェクターですね。
ということで、僕もウワサに踊らされてしまった一人ですが、エフェクターは実際に音を出さないと使う人の好みに左右されますので、耳で選んだ方がいいですね。これが世界中の人が探しまわっているDDG-1です。カラーが地味なので初期バージョンだと思います。後期バージョンのシャンパンゴールドはちょっと恥ずかしい?終わり。
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愛のメモリーマン(?)

今日の大雨、すごかったなぁ。ほとんど台風じゃん!現在、東北、甲信越地方がスゴいらしいけど…お悔やみ申しあげます。
ということで、今回のテーマは愛のメモリーマン。何のことかと申し上げますと、先日ネットオークションで手に入れたアナログ・ディレイの名前です。Electro Harmonixという老舗のメーカーで、いわばブランドメーカーですね。分かりやすく言えば、ヴィトンやシャネルみたいなところでしょうか?で、このディレイ、70年代半ばから生産が始まり、現在でも現行機種というのだからスゴい!しかも、デジタルな世の中で、アナログ回路を使っているところも、頑固というか職人気質というか(笑)
名前も当然当時のままだから、正式名称は「デラックス・メモリー・マン」。「デラックス」って死語じゃない?(笑)それに「メモリー・マン」。「〜マン」て、昭和チックですよねぇ。ウルトラマン、電線マン、営業マン、キッコーマン(これは違うか)、最近だとX-メン(メンはマンの複数形ね)か。直訳すると「記憶人」。メモリーといえば、松崎しげる先生の大ヒット曲「愛のメモリー」を連想してしまいます。
で、肝心の音の方はと申しますと、やっぱりスゴい!ジャーマン・プログレみたいな音が出る!当時のジャーマン・プログレバンドやロック系、サイケ系のバンドマン達が愛用していたから当然なのかもしれないけど、なんか70年代にトリップできちゃう。これって、レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」のブレイクのところのディレイってこれじゃない?間違っていたらごめんなさい。
購入前にネットでこのディレイの愛用者さんの動画サイトで、どんな感じなのか拝見させていただきましたが、この方、ギターを「ジャ〜ン」と弾いた後に、ディレイツマミをグリグリ回して「ギュイ〜ン、ギュイ〜ン」とやっており、「クレイジーだなぁ」と冷めた目で観ていましたが、僕も手に入れてから同じことをやってしまいました(笑)だって、楽しいんだもん!これ、やってる本人しかわからないかも(笑)
僕のやつは、外装がボロボロで推定25年ぐらい前の物だと思いますが、まだ現役バリバリで動いています。デジタル機材では、このような図太い音は出ませんね!ちなみに、エレクトロ・ハーモニクスのサイトでどんなエフェクト感になるのか試聴もできますので、興味のあるかたはぜひ、覗いてみてください。お値段もビックリだけど…。僕は、定価の3分の一以下で手に入れたけど、新品だったら絶対高くて手が出ません(汗)終わり。
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ピッチ シフター ディレイ!

おかげさまでアクセス総数が1000件突破しました。ひとえに皆様のおかげです!とはいえ、アクセス数が多くてもスポンサーが付く訳でもないのですが…笑。
ということで、今回のテーマは、ピッチ シフター ディレイ!さっき届きました!ネットオークションでBOSS(缶コーヒーではない)のピッチ シフター ディレイRPS-10を購入しました。このシリーズは、ボスのハーフラックシリーズというエフェクターで(また音楽の話ね)、昔から「安ければ購入!」って感じでコツコツと集めており、これで10台目になりました。あと持っていないのはグライコとパライコぐらいですね。で、このシリーズは、そろそろヴィンテージの仲間入りを果たしそうな雰囲気であまり出回らなくなりました。数年前はホント安かったのになぁ…誰だ?値段つり上げてるのは!中古楽器業界か!?中でも今回入手したRPS-10は一時期プレミアがついており、未だに高値で取引されておりますが、数千円でゲットしました。ある楽器屋さんは「価格応談」なんて書いてあるもん。いくらだよ?なんで、プレミアが付いているのかと言いますと、当時、人気がなかったため生産台数が少なかったのと、複数台所有しているユーザーさんがいる(8台所有している人もいる!)からのようです。
そして、その魅力はディレイにピッチシフトまで付いていることにあります。ピッチシフトは分かりやすく言うと、テレビの犯罪物や少女家出系で使われる、声を1オクターブ下げたり、上げたりする効果が代表的ですね。しかし、これはそんな機能だけに収まらない魅力を持っています。それは、「リバース」機能で、ビートルズやジミヘンでおなじみの逆回転サウンドができることです。しかもディレイ効果をプラスしたり、ピッチシフトでリバースしたり!文字では大変わかりにくいですが、これはド変態エフェクターですね!ボスのハーフラックシリーズでこんな暴力的なサウンドが出るなんて思ってもいませんでした。発売当時は世の中が「いい音」思考だったので、人気がなかったのかもしれませんね。未だに、ミュージシャン達が手放さないのも納得です。この機能をパクったエフェクターは数多く出ていますが、これにはかなわないと思います。ディレイも専用機(RDD-10)よりイイ感じの飛び具合のような気がします。届いたやつは、すごく状態もいいし、譲っていただいた方、本当に感謝していま〜す。終わり。
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この写真は、隣の家の屋根のアンテナに止まっているカラスを下から「うまそ〜」とヨダレをたらしながら狙っているネコちゃんです。意味はありません。
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